ハブーゴ村の入り口や町の看板のいたるところに、2020と書いたものと生ハムの形をした町のデザインがあります。
これは何かというと、生ハムをユネスコの文化遺産に登録する運動なのだそうです。
日本では和食がユネスコに登録されましたが、それのスペインバージョンですね。
しかし、悲しいかな。この看板を見るのはこのハブーゴ村だけなんです。
アンダルシア上げてもっと盛り上げていったらいいのにと思いました。
ハブーゴ村の森は、ユネスコ自然遺産には登録されています。
昔ながらの原生林がその地域には残っているみたいで、樹齢200年以上というコルクの木はそこら中にあります。
ぜひ、コルクの森の原生林をおとずれて下さい。