皆さんこんばんわ、イベリコ豚を守る人を守る会で守備隊長を務めております垣之内一歩です。
まさに冬来りなば、皆さんが透き通る風と凍てつく冷気に晒れ、家の片隅でガタガタと震えているコトを私は知っています。
しかしこの冬の乾燥した、乾いた風を絡ませあなたをIBERICO-YAへ連れて行きたいと思う人がいるコトを思い出してください。
その重たいドアを開けてみましょう、凍り付いた心を開いてみましょう。
そして、IBERICO-YAに行きましょう。
アル中の祖母はよく私に言ってくれました。「人は冷蔵庫の奥で凍える缶ビールではないのだ」と、今ではその言葉の意味がよく理解できます。
人はIBERICO-YAに行く為に生まれて来たんですね。
IBERICO-YAはそんな当たり前のコトを思い出させてくれる素敵な場所です。なんて素晴らしいんだろう。
と、言うワケで私達IBERICO-YAスタッフは前回宣言したとーり、イベリコ豚やイベリコ黎明期について調べる為にスペインへと旅立ちました。
向かった先はイベリコ豚の名産地として名高いハブーゴ村！
イベリコメイスターことノボセ老人の口から語られた驚愕の事実！今解き明かされるイベリコ豚の歴史！
そして現地コルタドールとの手に汗握る熱いバトル！！
あと環境問題。
次回「イベリコ豚の遠吠えは落日に染まった」
みんな、ぜったい見てくれよな！
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電話：06-6484-0016