今回は、ポルトガル リスボンへの旅です。
昔、車でポルトガルにはいきましたが、ハブーゴ村から非常に近かったのでレストランに一回だけ行っただけです。
ポルトガルといえば、昔【大航海時代】という、ゲームをやっていて、
砂糖を仕入れて他のところに売るようなことをやってましたね。
余談でした!
モロッコはガイドさんがいたのですが、今回は全く誰もいないので、昨日のマラケシュからカサブランカへのバスの時間が
5時間ぐらいありましたので、調べまくりました。
いつもギリギリです・・・・。
夕方着でしたので、鉄道が一番良いとうことになり、24時間使えるチケット(LISBOA card)がありましたので、
明日のことも考えて先にこれを買いました。バス・鉄道すべて使えるみたいです。
鉄道は市街地までなぜかすごい迂回していたので、時間が40分ほどかかってしまいましたが、近くの駅に到着。
ここで、ミスをおこしてしまい、出口がわからなく違うところに出てしまったみたいで、石畳で坂も非常にあったので仕方なく
タクシーにのって移動。そこから10分ほどかかってホテルに到着しました。
ホテルは駅から徒歩2分と調べてたのになぜこんなにかかるのかわかりませんでしたが・・・。
ホテルにチェックインし、ウェルカムドリンクと部屋に赤ワインがプレゼントされてました。
エクスペディアで予約したのですが、スペシャルとのことでした。
ホテルにおすすめのレストランを予約してもらい、徒歩で近かったので向かうことにしましたが、
途中で駅が見えてすごく近かったので、大回りでいっていただけました・・。
歩いている途中で塔があり、【サンタ・ジェスタのエレベーター】というもので、パリのエッフェル塔の設計者の人が立てたみたいです。
去年行った、スペインのビルバオでみた鉄橋と同じ設計者の方みたいです。
サンタ・ジェスタのエレベーターはすでに閉館の時間になっていたので、いけなかったのですが見れただけでも良かったです。
レストランにたどり着くまでに、露店などもあり楽しみながら歩いていけました。
ついにレストランに到着。海辺にあるお店で、おいしそうな雰囲気のお店です。
【ibo restaurante】店名
ここはポルトガル料理というよりもフレンチに近い創作料理です。
僕の好きなエビとカニが名物みたいで、エビと小麦粉をパリパリにしたものやタコのから揚げ。
タコは、太いものを三枚におろしたようにして、平たくしておりました。
日本ではみないカットの仕方です。
でかいエビのグリルなどモロッコの料理からここにきて、皆さん非常に満足されてました。
料理の質は非常に高かったです。
サラダも久々に食べたので、野菜がおいしいですね。
最後は恒例の【男気じゃんけん】
ちなみにお会計は9万円ほどでした。
ヨーロッパでは珍しくチップもせがまれました。メインは観光客なんですね。
さて、ここでの勝者は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私でした!!!!!!!!!!!!!!
今回は額も多かったので2人で分けましたが、
トータルですでに10万円以上・・・・。
勝ち運がすごいですね!
男気じゃんけんをやっていると、店員さんも非常に喜んで見に来てくれるので、お店がすごく盛り上がるんです。
海外の方は本当に好きですね。 他にお客様がいなかったのでよかったです。
次回はシントラにいってきます。 ドラクエのお城のモデルになったところだそうです!
今回のレストラン
【Ibo restaurante】
Armazem A-Compartimento 2 Cais do Sodre,1200-450 Lisboa
www.ibo-restaurante.pt