ポルトガル リスボンからシントラへの旅です。
リスボンでメインの旅になりますね。
シントラ城は、ドラクエの城のモデルになったといわれていることから、非常に楽しみにしていたところの一つです。
ドラクエ世代としては、欠かせないところですね。
事前にチケットの購入をしていれば、スムーズには入れるらしいのですが、アクセスしてもなかなかうまくいかなくて、無理でしたので当日券を手に入れることにしました。
朝9時からの開門なので、8時半にはつくようにしたかったので、朝早くから出発です。それでも7時からだったので、そこまで早くないですが…。
朝食を食べようということでポルトガルといえば、エッグタルトが名物というのを着いてから知りエッグタルトのお店に行ってきました。
コーヒーとエッグタルト2個で約600円ほど。 ここのエッグタルトは目の前で焼いており、非常においしそうでした。
コーヒーマシンもラピュタとかにでてきそうなものから、抽出していて非常に珍しかったです。日本ではみたことがありません。
歩いていると遊園地のようなお店があり、早朝だったので夕方に行こうと思います。
ロシオ駅について、快速にのって約40分。 終点のシントラにつきました。
ここでのポイントはお城までは、バスチケットが一番安いのですが、ここはあえてタクシーで行きました。
バスは込み合うことが予想されるので、チケット売り場で待たされる可能性が高いです。
タクシーで向かい、ついにお城に到着!時間にして8時40分ぐらいに到着したのですが、ここで衝撃の事実が!!!!!!!!
開園時間がなんと10時!!!
季節が冬とのことで、私がみていたのが夏の時間だったのです。
風が冷たいのを我慢して、とにかく待つ!
同じように間違って到着していた人もいて、その方も当日チケットを目当てで並んでいました。そこで話をしていて、仲良くなりブラジルから来たそうです。しかも柔術の先生。
奥様との旅行だそうです。
時間も10時近くになり、人もすごく集まってきて私たちの後ろにも長蛇の列が・・・。
並んでいて本当によかったです。
チケットを買ってやっと入場。 ブラジルの人とも途中まで一緒にあるいていき、記念に写真にパシャリ!
だんだんとお城に近づくにつれてテンションMAX!
カラフルなお城で本当にドラクエの世界にいるみたいでした。
残念ながら中は撮影は禁止だったのですが、一つだけ大丈夫なところがあったのでとりました。
次のお店の内装のイメージもできたので、来てよかったです。
次回もシントラの旅になります!