ある会社のDVDを見ていた時に、捨てることの重要性を再認識しました。
自分ではできているとおもっていても、ふとみるとかなりいらないものがある。
昔高かったので、なかなか捨てられないもの。
記念に置いていこうとしているものなど、色々とありますね。
今回はそんなお話をさせていただきます。 お店のインテリアの一部としてスペインからコルク樫の木を輸入しました。
この樹は何といってもイベリコ豚の餌であるドングリの樹。
それを店舗に飾ると面白いのではないかと考えました。 輸入コストは確か200万ぐらいかかったような気がします。
ある程度は使ったのですが、まだまだ在庫はあります。これを思い切って捨てることを決意。
もう使うと思って、6年ほど放置。
たまには思い切った決断も必要ですね。 これでさらに綺麗になります。