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イベリコ豚を求めての旅

2023.04.13

リヨンに到着してから早速ホテルに。 今回のホテルは展示会があり、市内のホテルはほとんど満室。

唯一とれたのが、空港近くのモーテルのようなホテル。

気温も寒く4度。 中がヒーターがはいってなくて、エアコンをつけても寒い風ばかりが来ます。

失敗したなと思ったのですが、もう仕方ないですね。

しかも市内まで1時間もかかります。 移動手段はバスかタクシーしかなくバスでの移動。

早速、市場に行ってきました。 まず入ったのがいろいろなものがおいているセレクトショップ。 生ハム屋さんから魚屋さん、レストラン・バーといろいろと入っています。

着いたのが夕方でしたので、半分ぐらい閉まっていたのですが、結構楽しめます。
生ハム屋さんを覗いて、面白そうな生ハムを購入。 少しづつの注文だったので、色々試食できました。

面白かったのが、牛の生ハム。 牛肉の生ハムはあまり見なかったので、フランスでは通常に食べられているのがわかります。

イベリコ豚はなかったのですが、ほかにも一番人気のトリュフ入りの生ハムなどもあり、気になったものはすべて購入。

ヨーロッパ独特の塩気が多いのはご愛敬。 

あと缶詰のパッケージがおしゃれで、日本でも売れそうなものがたくさんありました。

その後、旧市街に行きレストランを探していました。 グーグルマップの口コミを見ることが多いのですが、たまたま目の前のレストランが評価が高かったので、入りました。

名物が、オニオンスープ。 ロイヤルホストにある、オニオングラタンスープです。
ロイヤルホストはここのものを見つけてやったんですね。 他に牛のステーキと白身魚のホワイトソースをかけたもの。

他に大きいウインナーのマスタードソース。

生ハムのリゾット。   
飲食店は結構レベルが高いです。

続く

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