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生ハムを求めて世界旅

2023.11.10

バルセロナに無事到着。バルセロナといえば、サクラダファミリア。
ということで、以前は事前にチケットを買っておらず順番を待たないといけませんでしたので、今回は事前に買っています。
アプリも一緒にダウンロードするのですが、このアプリがすごくて日本語のガイドオーディオもついているんです。

3年前に来たときはガイドオーディオを借りたのですが、そういうことも必要ないみたいで便利になりましたね。

以前来た時よりも塔のところがいくつか完成しており、だんだんとできているのがわかります。


その後、ガウディが作ったマンションに行き、1階と2階がカフェになっているところでカフェタイム。

カフェから中をみれる窓があり、内部が見れます。
ちなみにこのマンション、家賃は月15万円と周りの物件からするとかなり格安だそうです。
観光客がひっきりなしにきて、騒がしいのが原因みたいです。


そこから市内に行き、買い物タイム。色々とマグカップなどのお土産を購入。

ディナーは魚がメインのお店EL NOU RAMONETに行きました。


このお店は漁港をイメージしたお店で、店内のいたるところにうきわみたいなものであったり、ランタンなどが置かれています。
生ハムは料理の上にのせるのに少しだけ使っていました。

スペインでも北の方にはパエリアが多く、なかなか美味しいですね。
セビージャの観光客向けのものとは違います。


ホテルの近くに生ハムのバルを発見し、2件ほど回ってきました。
天井に生ハムがところ狭しと吊っておりお客様もいっぱいです。


生ハムの味自体は普通でしたが、バルセロナでもイベリコの生ハムが人気ということが知れてよかったです。

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