今回、私がおすすめするビジネス本はこちら!
小山昇著【99%の社長が知らない銀行とお金の話】です。
以前、大失敗したことがありました。銀行からお金を借りる際に「保証人はなしで」とお願いし、融資を受けることができました。
証書にも個人名の記載がなかったので保証人なしでの融資に安心しました。
そこで、他銀行の個人補償も外れる事ができるのでは?と思い、別の銀行でこの証書を見せたところ、
その担当者の方に「これ、根抵当ついてますよ」と言われました。
実は土地を担保に借りることができていたのです。物凄く恥ずかしい思いをしました。
「抵当権」はお金をすべて返済すると外れるのですが、「根抵当権」は返済後もずっと担保がつくのです。
私はこの時に初めてそれらに違いを知りました。
無知は罪。
この1冊からは経営者は絶対しっておくべきお金の話を学びました。
本からの知識は自分の財産になっているので、本を読む習慣を大切にしていきたいですね。