バルセロナから次はセビリアのイベリコ豚自社牧場へ出発。
バルセロナ空港でユッケのような生ハムを見つけました。
生ハムの骨の近くの部位をミンチにしているのかな?と思ったら全部包丁で人の手で細かく切っているようです。
その生ハムを使ってポテトの上に乗せている料理があったので、迷わずオーダー。味は想像できる味で普通でしたね・・・・。
夜にセビリアについたので、旧市街地にご飯を食べに行きました。
この旧市街地に行くのに路面電車に乗っていくのですが、切符の買い方が難しく、
初めのころはわからなくて結果無賃乗車になってたりしたのですが、今では買えるようになりました。
たまに切符をチェックする人が来て全員のチケットをチェックしていきます。ちなみに無賃乗車は100ユーロの罰金です。
たまたまそのチケットを確認する人が乗ってきましたが、チケットを持っていたので無事でよかったです。
次の日は朝からイベリコ豚の牧場に!
息子は2回目ですが、小学生のころなので少ししか覚えてないとのことで、豚を見て思い出していました。
始めてきた社員の北原はやっと本物のイベリコ豚がみれて感激していました。
今まで植えてきた木も育っているかの確認もしたのですが、
何個かが枯れていて植樹して木に育つのに50本のうち1本ぐらいしか実際の木にならないそうです。
その後恒例の馬車に乗り息子と北原も感激! 初めて乗る馬車は馬が4頭のものです。
30分ほど乗った先に植樹するところが見えてきました。植樹ももう慣れた手つきではじめ、みんなで記念撮影。
軽く軽食を食べた後に、生ハムの工場に行き、今年の注文もしてきました。
今年注文したものは6月には日本に入荷しますので、ぜひ楽しみにしてください。
次はマドリッドに向かいます